陶芸家 坂爪勝幸 プロフィール 経歴
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1966 - 70 |
・池見鴻人氏に出会い、陶芸を志す。 |
1970 - 74 |
・九州の各窯業地にて基礎を修得。 |
1974 - 75 |
・韓国京幾道水広里、池順鐸氏の許で朝鮮の古窯の調査を行う。
・京幾道にて蛇窯、登り窯の築窯技術を修得。 |
1975 |
・五袋連鎖房登り窯を築窯。(山口県萩市 三輪休雪氏) |
1976 |
・五袋連鎖房登り窯を築窯。(北海道洞爺村 菊地勝太郎氏) |
1977 - 78 |
・三輪龍作氏のアシスタントを勤める。
・半地下式窖窯を築窯。 |
1979 - 85 |
・国際交流基金より客員教授として、米国へ派遣される。
・米国ニュージャージー州立芸術教育センター(ピーターズバレー アート アンド クラフトセンター)へ客員教授として赴任。
・鎌倉期(13〜14世紀)の窖窯を復元。
・米国陶芸家、ルディ・オーディオ,スーザン・ピーターソン,ロバート・タナー,ピーター・ヴォーカス,ジュン・カネコ,トシコ・タケエズ,フレッドリック・マーラー等の協力を得て、ピーターズバレー窖窯プロジェクトを推進。
・ペンシルバニア大学(ペンシルバニア州 フィラデルフィア)で版画制作。
・ケンシングトン版画工房(カリフォルニア州 バークレイ)で版画制作。 |
1986 |
・米国ニューヨーク市より帰国。 |
1986 - 88 |
・新潟県の中条町半山にて窖窯プロジェクトを始める。
・米国よりスタッフを招き制作に入る。 |